インドスタディツアーから帰って、約2週間が経ちました。
インドでは、元気だったのですが、
帰ってから風邪をひき、なぜかお腹を下し・・・
その体調の変化も落ち着いてきて、
また、日本の日常に慣れて来つつあります。
今回のツアーでは、事前に言っていた通り、
参加者のバックグラウンドが多様で、
面白いメンバーで行くことができ、
それがとても良かったと思います!
また昨年は訪問しなかった、ダリットの女性グループの村へ
訪問しました。
(実は、その村は会報「アジアの健康」2016年8月号の
で紹介したムルカムパトゥ村です)
その村訪問の様子を少し紹介します

まずは、太鼓での歓迎
さらに女性たちが、歓迎の儀式をしてくれました。
額に色水をつけ、花の首飾りをプレゼント!

次に、女性グループの活動のお話をお聞きしました。

会報にも紹介した、みんなでお金を貯めて旅行に行った話、
酒屋を追い出したお話しなどを、笑顔で語ってくれました。
さらに!
会報で紹介したモニシャとモニカの双子姉妹のお一人にも、
お会いしました(モニシャだったか、モニカだったのか・・・
ちょっと確認不足・・・)。

(真ん中が姉妹のお一人、左はAHI元研修生フロさん、
右がAHI元研修生のバブさん)
彼女たちは、この村で青年グループを作っていて、
いまは村の子どもたちのスポーツ活動に力を入れているのこと。
村を代表しての挨拶を任されるなど、
地域の次世代リーダーとして期待されている
様子がうかがえました!
グループ活動を始める前、ダリットの人たち、特に女性たちは
村の外に出歩くことはほとんどなかったと言います。
それが、今は他の村の女性グループとの交流などを行い、
生き生きとしている様子が伺えて、こちらも元気になれました!
職員ひ