「AHI初めて始めて講座」をしています。
AHIでは「はじ講」と呼んでいるのですが、
先週22日は、ひさしぶりに私が担当させていただきました。
参加者は4月だということもあって、
お隣の愛知国際病院の看護師さん、老人保健施設愛泉館の職員さん
包括支援センターの職員さん、そして近県の政令指定都市で保健師をされている方と、
いつになく、医療・介護職の皆さんが参加してくださいました。
AHI設立の経緯として、ネパールの皮膚がんの女性の話を
はじめとして、中学校の英語の教科書をめぐるやりとり、
小学校の社会の教科書や、出前講座への感想など、
自分の担当するところから、AHIの説明をしたのですが
皆さん、共感する力をとてももっていらして、
うんうんとうなづき、あいづちをうち、質問もしてくだったので、
なんだか、とっても楽しく、じっくり話をできたのでした。
「聞く力」(阿川佐和子著)が大ヒットしてたときも
読もうとは思わなかったのですが、
やはり聞く力は大きいですね。
そういえば、公益法人会計の講座に参加したとき、
講師の税理士さんが「気が小さいので、3秒に一度はうなづいてくださいね」と
毎回、講義が始まる前におっしゃっていました。
あれも、話す側とすると、とてもいい方策かもしれません。
何はともあれ、ご参加くださった皆さん
ありがとうございました。
これは一週間前の、北側の出入り口。
その外はこんな感じでした。
これは今日の写真。
もう新緑がまぶしい季節ですね。
職員はさだ