なぜかお着物姿の女性たちがいました。
それはAHIの子ども向けの冊子「アジアの子ども」の
編集委員会でした。
この編集委員の皆さん、小学校への出前講座にも
関わってくださっている方が多いのですが、
小学生にサリーの着付けをしながら、
ご自分自身も日本の民族衣装である着物を、
きれい着ることができるようにと、着付けを習いだしたそうです。
それなら「民族衣装を着る会」としましょうと、
皆さん、お着物で編集委員会にこられています。
委員会の様子はこんな感じ。
着物を着てても、考える。
着物を着てても、パソコンで記録。
着物を着てても、コーヒーは飲む。
楽しそうですね。
職員はさだ